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第487回「心に残った漫画のセリフ」
2008-05-04 Sun 23:47
こんばんは、ゴールデンウィーク楽しんでらっしゃいますか?
私は妹の引越し手伝いにGWは終始する予定でございます。
さて今晩はぜひともトライしたいトラックバックをば。

先日FC2から出題されたトラックバックテーマが
第487回「心に残った漫画のセリフ」だったのです。


かの有名な、
スラムダンクの安西先生の言葉
あきらめたら そこで試合終了ですよ
ジャンプ連載当時、「木暮くん♪流川くん♪」とリアルに回し読みしていた世代ですので、これももちろんアリですが、これはもう有名すぎるのでこの場では割愛させていただきまして。


きみのことすきなんだ (りぼんマスコットコミックス)きみのことすきなんだ (りぼんマスコットコミックス)
(1991/05)
谷川 史子



谷川史子さんの単行本「きみのことすきなんだ」に収録されている『乙女のテーマ』
という作品中で松竹くんが吐いたセリフが忘れられません。

勇気がなかったばっかりに辛い思いしたから
……今度いつ会えても
気持ちを残らず
伝えられるようになりたかったんだ…



文字だけではこのセリフの良さが半分も伝わらないのが残念ですが、
この前後のストーリーと、このセリフをつぶやいている時の表現、などがもう最高に良くてですね。
ぽっつーん、と涙がこぼれたものです。
心臓打ち抜かれました。
そして決意しました。
「ああ、私もこういう強い気持ちを持って生きよう。それで何があってもいいじゃないか」と。
……まあ、難しいもので、最近この気持ちを忘れて辛い思いしましたけどヾ(´▽`;)
こうして振り返ってみると、強い気持ちを持って接して結果的に玉砕した時より、勇気を忘れて辛い思いした時のほうが後々引きずるものですね。


この作品の頃の谷川作品は大好きでしたね。。。
いわゆる谷川先生の初期作品というのでしょうか。
作中人物たちが妙にキャピキャピしてなくて落ち着いているし、それでいてハツラツとしているし、イラストもストーリーもキャラクターもひょうひょうとした雰囲気が大好きでした。
残念ながら数冊購入した後はいったん少女漫画から離れてしまったので、その後のご活躍は存じ上げませんが…。


あ、ついでといっちゃナンですが、この『乙女のテーマ』の続編にあたる『騎士のマーチ』のヒデユキくんのセリフもいちいち好きです(「きみのことすきなんだ」収録作品)。
こういうキャラ大好きなんですよね。
自分が男だったら、周囲に軽いだの何だの言われようと、ヒデユキのように生きたいです。だって楽しいと思うもの。


そうそう、あだち充さんの「タッチ」には多大なる感銘を受けて少女期を過ごしたのですが、心に残ったセリフはあまりにも多すぎるのでここでは割愛させていただきます。
本が押入れの奥深くにしまわれていて、引っ張りだせないのもありまして…。
あえてここで挙げるなら、
上杉達也に張り合おうとするピッチャー吉田剛くんに対して、キャッチャー孝太郎がかけた
山の頂上に立たなければ見えない風景もあるんだよ
というようなセリフが忘れられません。
セリフはこの通りではありませんが、こんな意味のセリフでして。
かなり辛らつな言葉なのですが、達也の相棒である孝太郎だからこそ、そして吉田くんの球も受ける孝太郎だからこそかけてあげられたセリフだな〜、と。
吉田くん、高校生らしいひねくれた反発心をあらわしていて、その身近さがかわいくて好きでしたね。


←いい漫画に出会えていたなア…(^^)

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